いまLR2からbeatorajaに乗り換えるべき理由【BMS】

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BMSやってる方だと、最近beatorajaって単語をよく見ると思うんです。

なんでもLR2の後継になりうる最新型のプレイヤーだとか。

 

 

 

でも結局、なぜLR2のままじゃダメなんでしょうか。

何で今、ずっと主流だったLR2からわざわざ離れる案が上がるのでしょうか。

 

誤解を生まない程度に噛み砕いてわかりやすく書いてみます。

 

 

 

 

 

 LR2が抱える問題点

 

  •  公式サポートがほぼ残っていない

Lunatic Rave 2(LR2)は今でもBMSプレイヤーの代名詞的存在として

BMSを遊ぼうとする人ならほぼ全員がこれを使うわけなんですが、

 

この本体の更新は2010年を最後に停止しており、

現在では公式サイトも停止

ついでに開発者様から長らく音沙汰がないという、

まあこれ以上どうしようもない状況となっています。

 

最新版には「しばらく遊んでると本体が落ちるバグ」とかも残ってるんですけど、

これ以上の更新がない以上一生治りません。

 一応根本対策はあるんですが別の理由で非推奨です、後述します

 

 この辺の話は「Lunatic Rave 2 Guidance」様が詳しいので、

こちらも読んでみるとよくわかります。

http://www.bmsoffighters.net/lr2/index.html

 

 

 

  •  スペックが時代に追い抜かされた

LR2の基本解像度はSD4:3

動画BGAの推奨サイズは256*256とされています。

厳密にはPC自体の性能とかも絡んでくるのですが、

基本的にちょっと重い動画を再生すると落ちるかカクつきます

 

ちょっとYouTubeあたりに行けば

フルHDやら4K動画が見られるご時世にこのスペックです。 

動画サイトで見る試聴版のBGAはあんなに綺麗なのに、

遊んでみたら画質ボロボロだなんて。

 

時代の変化で作品のクオリティはどんどん上がっていくのに、

肝心の本体がこれでは話になりません。

 

 

 

  • グレーゾーンな改造ツールの存在

前述のように、LR2は時代遅れのSD画質です。

「ならHDに対応させてしまえ」ということなのでしょう、

現在LR2をHD画質に対応させるツールが存在し、専用スキンも作られています。

 

ほかにもFAST/SLOWや緑数字など、

公式対応がない機能を追加する形で様々なツールが存在します。

先述した本体クラッシュ対策法もこれにあたります。

 

しかし、LR2利用規約には

■解析・改造を禁止します。

という一文があり、

 

これらのツールは本体改造であり禁止事項に触れているのではないか

という問題が出始めました。

 

個人の文章の読み取り方によってどうとでも言える

いわばグレーゾーンの状態にあるので、

ここで使ってもいいよ!駄目だよ!という話はしませんが。

 

 

 

 

最新プレイヤー、beatorajaの登場

 

  • 問題をすべて解決する高性能な新型プレイヤー

例えば動画BGAの問題なら、画質のいい動画も滑らかに流せるような。

HD化がグレーなら、はじめからHD画質に対応した。

LR2が高性能でほかの本体に戻れないなら、その機能を丸ごと引き継いだ。

 

そんな次世代BMSプレイヤーが、ついに登場したのです。

それこそが、「beatoraja」。

現在テスト版でありながら、その性能で話題となっています。

 

 

 

  • 主な新要素、変更点

・Javaで動作する。MacOS、Linuxにも対応

・HD画質以上に正式対応(本体解像度/BGA)

・EXハード、アシストイージー、R乱などの本家新要素に対応

・空POORと見逃しPOORが区別される

・ロングノーツがLN(LR2仕様)/CN(本家仕様)/HCN(本家チャージ)の三択に

・独自IR(インターネットランキング)の実装(現在テスト中)

                                                                                                 ...etc

 定期的にアップデートされており、たくさんの新機能がどんどん追加されています。

 

そのほかbeatorajaについてはこちらの方々の記事が詳しいです。

5pmeternal.hatenablog.com

 

lntakeshi.hateblo.jp

 

順調に移行が進めば、

BMS作者・プレイヤー双方に利をもたらすことになるかと思います。

表現と遊びの幅が広がりますね。

 

 

 

最後に

 

LR2から乗り換えるべき理由」は、

問題が解決されており、未来のある新プレイヤーが生まれたから」。

 

 

 

beatorajaのIRが稼働する際には、

LR2IRのデータは引き継がれない予定のようです。

 

BMSフォーマットが生まれてから、20年もの時が経とうとしています。

時代とは変わっていくもの。

賛否両論はありそうですが、

長すぎたLR2時代のエンドマークとしてはいいのではないかな、と思います。

 

 

 

 

記事の制作にあたり、

勝手にリンクさせていただいたページのほかにも様々なサイト様を参考にいたしました。

ありがとうございました。